
古くから明石で獲られてきた水産物からランダムに10問出題します。
漢字の読み方をカタカナで回答してください。
鯒
解説

ワニゴチやマゴチ等。大きなものは1m近くになり、比較的細長く平らな体型をしています。性転換をし、40cm以上はほとんどメスと言われています。
播磨灘では一年を通して底びき網漁や刺網漁で漁獲されます。
(写真はネズミゴチ/写真提供:姫路市)
章魚
解説

主にマダコを言い、他にイイダコ、テナガダコなどがあります。
マダコは6~9月が主な産卵期となり、8~7月の「梅雨ダコ」が旬とされていますが、11月からの低水温期の方も旨味が増しているとも言われます。
(写真提供:姫路市)
海鼠
解説

体色によってアカナマコ、アオナマコに大別され、関西ではアカナマコが好まれます。
体色は生息場所や個体によって差異があり、中には真っ黒、淡い茶色、黄土色、白色、ツートンなど極端な体色のナマコもいます。
兵庫県では11月1日~4月30日が漁期となり、主にイサリ漁で漁獲され、少ないながらかご網漁や底びき網漁でも獲られています。
鯛
解説

大きいものでは全長1mほどになります。一概には言えませんが50~60cmまでは概ねメス、それ以上になるとオスになる魚です。明石海峡周辺の”明石鯛”はブランド鯛として関西を中心に知られています。
(写真提供:姫路市)
鯵
解説

多様な種類がいますが、アジというと主にマアジを指します。
同じ地域でも居付きと言われる尾びれや背びれの黄色いアジ(キアジ)と、沖合に棲む体色が黒っぽい回遊性(クロアジ)の2群があります。味や脂の乗りは居付きアジの評価が高いようです。
播磨灘では1年を通して定置網漁や巻き網漁で10数cmほどの小アジから、ヒラアジと呼ばれる20~25cmのアジが漁獲されています。
また、播磨灘ではマアジの他、主に高水温期にマルアジの漁獲量も多く、定置網漁や巻き網漁で漁獲されます。
(写真は居つきのマアジ/写真提供:姫路市)
白魚
解説

体長6~10cmほどの細く体幅の薄い半透明な魚です。千種川加工では、2~3月の短期間のみ産卵に来遊してくる親魚を狙った刺網漁が日暮れと共に行われ、春の風物詩となっています。
主に天ぷらや玉子とじ、吸い物にされます。
(写真提供:姫路市)
拶双魚
解説

コノシロによく似ていますが、体長13cmほどの小型魚です。コノシロと違い背びれの後端は糸状に伸びていません。
播磨灘北部では定置網漁や巻き網漁で混獲されることもありますが、めったに市場に出ることの無い魚です。
岡山で有名なママカリは、サッパを開いて酢漬けにしたもの。
(写真提供:姫路市)


