漁業調査船「たじま」業務日記

合入渠工事(あいにゅうきょこうじ、ペンドック)

年月日:令和元年11月7日~16日(廻航含む)

内容:年一回程度、乾ドックで主に船底の付着物の除去と防汚・防錆、各部の保守点検や調整などを行う。

入渠!

ドックに入渠しました!船体に付着したフジツボ類や汚れなどを落とし、新しく塗料を塗り直します。また、各部の保守点検や調整、その合間に他船の見学・情報交換などドック中もやるべきことがたくさんあります。

フジツボや貝類などがびっしりと付着した船底

これは船底のセンサー受信部の写真です。船底にフジツボや汚れが付着するとセンサーの受信感度が低下したり、船速が落ちたり、燃料の消費が多くなるなど調査や運航に影響するので綺麗に落とします。

センサーの受信部(洗浄・塗装後)

付着物が除去されてセンサーの受信部がハッキリ見えるようになりました。

作業終了後の船尾の船底

付着物が除去されてプロペラや舵も見違えるように綺麗になりました。
また、若手船員には今回のドックも学ぶべきことが多く、良い経験となりました。