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播磨灘の沿岸域における貝毒検査結果について
令和7年4月23日の貝毒検査の結果、すでに自主規制を実施している播磨灘東部海域及び高砂市海域のマガキ、姫路市東部海域のアサリ、姫路市東部および姫路市西部海域の養殖トリガイに加えて、播磨灘東部から採取したマガキ及び養殖アカガイ、播磨灘西部で採取したアサリから規制値を超える麻痺性貝毒が検出されました。このため、新たに貝毒が確認された海域で養殖を行う関係漁業協同組合には出荷自主規制を要請しました。なお、検体採取日(4月21日)以降の出荷分はすべて回収されており、市場には流通していません。