Topics
播磨灘の沿岸域における貝毒検査結果について
令和7年5月1日の貝毒検査の結果、新たに姫路市西部のマガキから規制値を超える麻痺性貝毒が検出されました。このため、新たに貝毒が確認された海域で養殖を行う関係漁業協同組合には出荷自主規制を要請しました。検体採取日(4月28日)以降の出荷分はすべて回収されており、市場には流通していません。なお、すでに自主規制を実施している播磨灘東部海域、高砂市海域、姫路市東部海域のマガキ、姫路市東部及び姫路市西部海域のアサリ、養殖トリガイ、姫路市東部海域のアカガイは出荷自主規制を継続しています。