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播磨灘の沿岸域における貝毒検査結果について
令和7年5月9日の貝毒検査の結果、新たに赤穂市の養殖トリガイから規制値を超える麻痺性貝毒が検出されました。このため、新たに貝毒が確認された海域で養殖を行う関係漁業協同組合には出荷自主規制を要請しました。検体採取日(5月7日)以降の出荷分はすべて回収されており、市場には流通していません。なお、すでに自主規制を実施している播磨灘東部海域、高砂市海域、姫路市東部海域、姫路市西部のマガキ、姫路市東部及び姫路市西部海域のアサリ、養殖トリガイ、姫路市東部海域のアカガイは出荷自主規制を継続しています。