ノリ養殖環境速報(播磨灘)

ノリ養殖環境速報(播磨灘) 最新号

2023-01-24ノリ養殖環境速報 KH-04-09 (播磨灘)

表層のDIN濃度は、東部、西部海域ともに前回よりやや低下しており、河川水の影響がある北部沿岸の一部の定点を除き、非常に低い値です。大型珪藻のユーカンピアが北部沿岸域を中心に広い範囲で増加しています。コスキノディスクスワイレシーの細胞数は少なめです。

大阪管区気象台の週間天気予報では、降水量は平年並みか平年より多い見込みとされておりますが、ユーカンピアの今後の発生状況によっては、DIN濃度は低い状態が続くと予想されます。


植物プランクトンや栄養塩の分布調査を行い発行しています。この調査は兵庫のり研究所(JF兵庫漁連)と共同で行っている他、香川県・岡山県の水産試験場の観測データの提供も受け、情報に盛り込んでいます。