ノリ養殖環境速報(大阪湾)

ノリ養殖環境速報(大阪湾) 最新号

2021-03-24ノリ養殖環境速報 KO-02-06号 (大阪湾)

3月23日に行った調査の結果をお知らせします。
水温は11.1~12.9℃で、昨年同期より1℃程度低めながら上昇傾向がみられています。 陸水の影響を受ける湾奥部は塩分が低く、南西部で高くなっています。 栄養塩のうち、窒素(DIN)は神戸市地先で0.8~2.2μg-at/L、淡路東浦地先で淡路東浦地先で0.6~1.3μg-at/L、リンは神戸市地先が0.14~0.31μg-at/L、淡路東浦地先で0.16~0.22μg-at/Lと、前回調査(3/4)と同レベルながら、降雨の影響でやや上昇しています。 珪藻プランクトンは、湾奥から大阪府沿岸、神戸市地先で多くみられます。 その他の小型珪藻やコスキノディスクス、ユーカンピアは少なく、散見される程度です。
今年度のノリ養殖環境情報(大阪湾)は今回をもって終了します。 今後はのり研究所発行の漁場環境情報をご覧ください。


植物プランクトンや栄養塩の分布調査を行い発行しています。この調査は兵庫のり研究所(JF兵庫漁連)と共同で行っています。